おはようございます!こんにちは!こんばんは!
総務経理のiです!
今日はお題となっている『チーム』について私なりの思いを綴ろうと思います。
k松さんに便乗する訳では無いですが←
私は陸上部に所属していましたので、リレーの話で考えてみたいと思います。
陸上競技は個人種目がほとんどで、基本は自身のポテンシャル+日々の努力がそのまま結果として反映されます。
けれどリレーに限ってはそうはいきません。
もちろん個人のタイムが速いのは有力な武器になり得ますが、リレーで一番大切なことはバトンパスです。
もしバトンが上手く繋がらなければ大きな失速となってしまいます。
またバトンが渡らないままバトンゾーンを過ぎてしまったり、コースから外れてしまうと、その時点で失格となります。
そのため、リレーにおいてバトンパスをいかに制するかが勝敗の鍵となると言っても過言ではありません。
これは会社においても大事なことではないかと考えます。(半ば無理矢理感は否めませんが。)
個人としては素晴らしい能力を持った人材も、周りを気にせず自分一人で突っ走ってしまうと、
いざ我に返った時に仲間の声が届かない場所まで行ってしまい、一匹オオカミのような存在になってしまいます。
一度そうなってしまうと、元の関係を築き上げるのは非常に困難です。結果、仕事の効率も悪くなり上手く回りません。
そうならないためにも仲間の意見を尊重し、頭ごなしに否定するのでは無く、一度受け入れること。
その上で自分の意見を述べ、互いに成長していくことが必要だと思います。
時には解り合えずにぶつかる時もありますが、
それを一緒くたに「価値観の違いは仕様が無い」と片づけるのではなく、
何度も話合い、きちんと言葉のバトンを繋いで行くことが『チーム』には大事なのではないでしょうか。
私はまだまだ至らない所が多く、失敗も多いです。
何が正解か解らないことも沢山あります。
それでもチーム双葉の一員として、自分に出来る事を探しながら日々の業務に励んでいきたいと思います!
文章を打つのに疲れたので最後に甘い物の写真を(「・ω・)「
別府の甘味茶屋さん
桜餅と抹茶の素晴らしい組み合わせ( ´ ▽ ` )
それでは次の当番さんにバトンパスです(「・ω・)「⌒ ヾポイ←