皆様、おはようございます。

チームふたばのラジタです。

 

1967年、仏教文化遺跡が縁となり臼杵市とスリランカ・キャンディ市が姉妹都市の提携を結んでから、今年で50年になります。この記念すべき年に、２都市間の相互理解をさらに深めるため、50年前の調印日にあわせ、記念式典をはじめとする様々な記念行事を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２２日は、スリランカ・キャンディ市からのチャンダナ・テンナクーン市議会議員ら市幹部６名をはじめ、大分在住のスリランカ人５０名近くが参加した歓迎レセプションを臼杵市「KIJOKAKU」にて行いました。別府溝部学園短期大学のスリランカファミリーの伝統的なダンス、臼杵高校筝曲部の演奏、細枝神楽などのアトラクションで歓迎しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２３日は、臼杵市スリランカ・キャンディ市の姉妹都市締結５０周年記念の調印式に出席しました。調印式は「臼杵市民会館」であり、中野五郎市長とチャンダナ委員らが調印書に署名し、両市民や駐日スリランカ大使ら約１００人が出席されて、臼杵市は竹工芸品のランプを、キャンディ市はティーセットなどを記念品として贈り合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたばタクシーから調印式の会場に花スタンドをお送りして頂きありがとうございました。スリランカを代表してお礼を申し上げます。これからもスリランカと日本の懸け橋になれるように頑張りたいと思っております。皆様、どうぞよろしくお願い致します。