こんにちは 😆
久々のブログになります、サトー(小)です 😉
ホームページがリニューアルされ心機一転といった形でしょうか
今回のネタは僕の得意なクルマのおはなしを一つ 😯
クルマの車検や整備の際に、またはガソリンスタンドに立ち寄った際に、
オイル交換を勧められたことがある人は少なくないと思います
「え?それって交換が必要なものなの?」と思われた方もかなり多いのではないでしょうか?
結論から言えば、適正な時期にオイル交換することはクルマの寿命を延ばします!
また、エンジン(動力源)やミッション(変速機)のトラブル等、
大きな修理を最小限に抑えてくれます!!
では、そもそもオイルの役割とは何かといいますと、
人間で言うところの「血液」に該当するものです
オイルは劣化すると本来の能力が失われ、
「血液」としての役割が果たせなくなります
人間は食事等から「血液」を新しく作り出すことができますが、
クルマは「自分」で「血液」を作ることはできません!
ですので、定期的な「血液」の「交換」が必要になってくるわけです
では、どの程度で交換したらいいのか
とりあえずエンジンオイルにおいては走行距離を基準として、
前回オイル交換してから、
「ノンターボ車(ターボのついてない車、NAとも言います)」の場合、約5000km前後で
「ターボ付きの車」の場合は約3000km前後での交換がおすすめです
定期的に、マメに、オイルを交換するだけでも、
飛躍的に車の寿命を延ばすことができるのです!!
このブログを読んで、「あれ?そういえば…」と思われた方がいましたら、
これを期に交換して見てはいかがでしょうか
次回以降は、もうちょっと突っ込んだオイルの話をしたいと思います
次回「エンジンオイルの話(中級編)」、乞うご期待 😀