こんばんは、お久しぶりです 😀
佐藤(小)です 🙂
秋もしっかりと深まり、朝晩がかなり冷え込むようになりましたね 😳
体調を壊す方も多いと聞きますので、家に帰ったらうがい、
手洗いをしっかりとして予防しています 😐
さて、今回はあなたの愛車と長く過ごすためのコツをこっそりとここで伝授いたします 😉
とは言っても、非常に簡単な話なのですが、ズバリ「オイル交換をきちっとする」なのです 😀
「そんなの当たり前じゃん」と思ったあなた、ホントに交換時期に交換してますか? 😥
自動車のオイルと一般的に言いますと、「エンジンオイル」の印象が非常に強いと思いますが、
実はそれ以外にもいろいろな箇所にそれぞれに合ったオイルが使われています 😕
エンジンオイル、オートマチックフルード、ブレーキフルード、デフオイル、クーラントets…
※フルード、クーラントもここではオイルに含めます(正確にはちょっと違いますが・・・)
「え?そんなの交換したことがないよ!?」って方が大半だと思いますが、
それらのオイルもメンテナンスフリーではございません! 👿
そしてこれらのオイル交換こそが、実は愛車と長く付き合っていくためのコツなのです 😉
以前にエンジンオイルの話をブログに書いたことがありますが、
オイルは車にとっての「血液」であり、自分で「血液」を浄化できない車にとって、
きちっとした時期で交換することは「寿命を延ばす」ことにほかなりません! 😯
もし愛車と長く付き合っていきたいのであれば、適切な時期での交換をオススメいたします 🙂
この下に、それぞれの適切な交換時期をざっくりと書いておきますので、
参考までにご利用ください 😀
エンジンオイル(ノンターボ車):5000km
エンジンオイル(ターボ車):3000km
オートマチックフルード(AT車):車検の際に一緒に交換
※ただし、長い期間交換していない車は交換することで故障の原因になる恐れが強いので
オートマチックフルードに関しては新車、又は定期的に交換している車両に限ります。
ミッションオイル(MT車):車検の際に一緒に交換
ブレーキフルード:車検の際に一緒に交換
クーラント(冷却水):車検の際に一緒に交換
デフオイル(後輪駆動又は4輪駆動車):車検の際に一緒に交換
こうして一覧で見ると、大半は車検の際に一緒に交換するのが正解ですね 😀
車検が少し高くはなりますが、その分クルマはあなたに答えてくれます 😛
では、皆様によいカーライフを 🙂 ノシ