昨日、指令課の取り組みで地理・地名を覚えて~という取組を紹介しておりましたが。
僕は幼きころからの地図好きでございまして。だからか知れませんが、地図を見るこの業界が向いていたのかもしれません。
んで、ちょいと指令課のメンバーに問うてみたいと思います。
魚町・細工町・大工町・塗師町・今在家町・寺町・茶屋町・白銀町・西小路町・桜町・下紺屋町・上紺屋町。
さて、ここはどこでしょう?
こちらは、高山活版社の創業者である高山英明氏が大正10年に発行した大分市街の地図です。
現物は、図書館に蔵書されております。(お堀を基準に左が荷揚町・右が中島。下が大分駅)
詳しく見ないと解らないのですが、上記地名は現都町内のむかーしの呼び名です。
概ね、荷揚町、都町・中央町・府内町・大手町あたりが元城下町エリアで、今と変わらず「中心街」のようです。
道の作りなども、現在とそんなに大きく変わっていないことも伺い知れるでしょ?(現在の大道バイパス・春日の周辺など)
そこまでマニアではないので、歴史は語れませんがこんな昔の地図だったり、生まれ年の地図だったり、図書館で地図見て「今との違い」を楽しんでおります。
最近、地図を通して積年の謎が解けたのですが、それは次回のネタに・・・・。
話は変わりますが、現在期末(5月末)に向けて採用力強化運動中でございます。
各種取り組みを、HPお知らせページ・facebook・ハローワーク等で行っておりますのでご興味頂ければ幸いです。
Drさん主体の「雇用推進チーム」も結成し、より「求職者目線」での活動も行って参ります。
あと、もう少ししたらバス部のHPもリニューアルが完了し、
おまけでブログがふたばtwitterと連動します。(せっかく書くなら多くの人に見てほしい・・・という想いで)
情報発信力が乏しいタクシー業界ですが「自ら発信」のポリシーで活動再開といたします。
些少ですがお楽しみ頂ければ幸いです。
引き続き宜しくお願いします。
サクマ